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sleepy.ab 津波秀樹
http://www.musicaallegra.com/sleepy/

まず見た目がカッコいい。踏んでいて楽しい。
音圧が上がり、コントロールしやすくなる。使えば使うほど新しい発見がある。ペダルの機能が拡張する。
まだまだわからない事だらけだが、凄い機材であることは間違いないです。僕は現在、ツインペダルの左側に付けて使用しています。
ツーバスプレイが以前よりも安定するようになりました。
It's a ”Vruk Magic”!!!
"Vruk"
その名前は知らなくても、結構、楽器屋さんに足を運ぶドラムの方なら「えっ??これ何??」といった感じで、この"Vruk"なるものを、目にしておられる方々も多いんじゃないかと思います。
かく言う私も「一体全体これ、どうやって使うの??」と、お店の方に訪ねた、数多いドラマーの中の一人であります。
そうして、一通りの説明をお聞きしたあと、お店で"Vruk"をこねくり回してみました。
それでも、結果的にその"Vruk"というものが、
いったいなにものなのか??何のために存在しているのか??
全くもってのチンプンカンプン???
さらに帰宅後目にした、手品でも見ているかのような、動画サイトでの超絶テクニック!!!
ますます、自分の中の”ハテナ???”度数は上がりっ放しのままでした。
そんなある日、幸せにもその魔法の道具を手にする機会を頂きました。早速ペダルに取り付けて、踏んで見る。
踏み始めこそ、微妙な違和感はもちろんあるものの、何度も踏み続けるうちに、普段の感覚とそれほど変わらなくなってきました。
いきおい、動画サイトで見たハズの連打を試みるも、惨敗!!
ひとまずそっちの方は置いておいて、騙されたつもりで、いつも通り、しばらく叩き続けることと致しました。
そうして"Vruk"を踏んでいるうち、ふと、もの凄い事に気がついたのでした。
「特にパワーを放り込んでいる訳でもないのに、キックの出音が”しっかりとしていて、デカイ!!”」
いったいこれはどういうことなのだろう???
キックペダルに"Vruk"を取り付けると、必然的に足のあたる部分が、ペダルプレートの、下からほぼ1/3あたりになります。
おそらくは、ここがポイントなのでしょう!!!
その場所こそ、ドラマーなら言わずと知れた、ペダルプレートのポジションの中で”最も音が大きく、テンションの高い音を出すことが出来る場所”なのであります。
しかし通常、その場所を踏み続けるには、なかなかのパワーと経験が必要です。でもそんなプレーがこの"Vruk" を使うことで、なんだか簡単に手に入れられてしまうです。
動画サイト等での、例のトリッキーな連打を実現してしまうSystemこそが、いみじくも、こうしたパワープレーに対しても、大変効果があるようであります。
そして、忘れてはいけないのが、ツインペダルの左側における効果であります。ツインペダルはその機構ゆえ、やむおえず左足側のパワーロスが起こりやすいものであります。
さらに右のビーターの打点に比べ左のそれは、ヘッドのセンターから離れて行く形状のものが多く、例えば高速のダブルを決めるにしても、どうしても左のパワー感が少なく、音色も異なってしまいます。
そうして、結果的にグルーブにおいても微妙な感覚を生むことが多いように思います。解決策として、これ迄の発想では「右よりも強く、左を踏む」ということになっちゃうのですが、"Vruk"を装着することで、もはやそんな心配が必要ないということに驚きました。
ただそのまま踏むだけで、限りなくムラのない感覚でダブルが決まります。
いよいよ"Vruk"の魔法、炸裂です!!
しかしながら、どこまでいっても疑い深い自分、もしかすると、「えー??そんなの、ただの聴感上だけのものじゃないの?」などと考え、BassDrumの録音を敢行、しっかりとDAW上の波形を確認することにいたしました。
さてさて、その結果…。
驚くべきことに、視覚的にも、左右のレベルの違いはほとんど顕われず、場合によっては左の方が大きいこともあるほどでした。
これほどまでに足のパワーを、いや、足自体の重量を見事にペダルに伝えてくれるという”Vruk Magic”に思いっきりブッ飛ばされました!!!
もちろん、長時間のセッション等の場合、それほどパワーをぶち込まなくてもいい分、その足の疲れは半減することでしょうし、何より、しっかりと鳴った楽器と向き合うということは、間違いなく、演奏者として非常な喜びとなることでしょう!!
是非、この感動を皆さんにも味わっていただきたい!
"Vruk"によって、音楽(DRUMS)はもっともっと楽しく、もっともっと凄いものになるにはず!!
そんな”Vruk Magic”が、確かにここにあるのです!!
結局、"Vruk"は決して飛び道具的なものではなく、どんなドラマーでも手にすべき必須アイテムであるということを主張するに値するSYSTEMであると自分は考えます。
"Vruk"がドラマーにとって非常に優れた機構であるということは疑いの余地もなく、それをどれだけドラムという世界で、普遍的なものとするかということが、大事なのではないかと自分は考えます。
晩年のCOZY POWELLが使用していたという事実もそのことを証明してくれているんだと思います。非常に期待しています!!!
Vruk Drummasterを使うと
本当にプレイの幅を広げてくれるよ!

(ドラムマガジン連載の「ドラマー立志風雲録」や「DVD60’sドラム定番大百科」などの多くのドラムに携わる執筆やDr. K Projectや様々なアーティストとの共演で活躍中)
僕は本当に沢山のペダルを持っているけど、Vruk Drummasterがあると倍の数のペダルを持っているような気がするよ!
Vruk Drummasterについてはペダル・オタクの私としては正式に輸入されるようになる以前から知っており気になっていたのですが、始めて触れることができたのは約2ヶ月前のことでした。
最初は某社から発売されていたプレートがヒール部とトウ部で独立したダブル・ビーター・ペダルのような効果があるのかと思いヒール部のみを踏み込んでみたのですが音は全く出ず、その時はVruk Drummasterが一体どのようなものなのかよく把握できないままに終わってしまいました。
しかし、それがかえって私の興味の対象になったことは事実で、購入しようと思い立ったのです。
そして、それからしばらくして幸運にもアップルコア・ジャパンさんのご好意により実際に使用するようになったのですが、確かに最初は違和感がありましたね。
しかし、「習うよりも慣れろ!」の精神が身上の私のことですから、リハーサルであれ本番であれ、かまわずに使い続けていたのですが、しばらくして気付いたことはそれまでよりも足の疲れが少ないということです。
別に奏法を変えたわけでもなく、単にVruk Drummasterを使用して、それまでと変わらずにプレイしていただけなのですが、何故か楽にプレイできるのですね。
これは恐らくVruk Drummasterを使用すると必然的にプレートの中心より少し後ろにある“パワー・ポイント”でプレイするとこになる為、力むことなく音量が得られるからだと思います。
考え方としてVruk Drummasterのヒール・エンドからラバー部の先端までを新たなるフット・ボードと捉えればいいのではないでしょうか。
そして、従来の奏法のようにフット・プレートの先端部での繊細なプレイもできるわけですから、別な言い方をすると1台のペダルに個々の使い道を持ったプレートが2種存在し、自由に使い分けられると言ってもいいのではないかと思います。
そして使用し始めて2ヶ月以上が過ぎた現在ではペダル本体のプレートには一切足を触れず(本体プレートの上になるラバー・パッドにも足が触れないほど後ろで踏んでいることになります)Vruk Drummasterのヒール部のみに足を置いてプレイするとか、足を斜めにして踵が一切Vruk Drummasterに触れない状態でプレイする(従来のヒール・アップ奏法にはその方が向いているように思えます)等、自分なりの奏法も自然とできるようになりました。
Vruk Drummaster開発者であるMr. Vrukが来日された時のクリニックでは、アップ・ダウン・ストロークやビーターのリバウンド、さらにはヒール部のラバー・スプリングを上手く使ってあのデモンストレーション映像と同じく高速でバスドラムをヒットしていましたが、氏のプレイを間近(と言うよりも至近距離)で見ていた私にはビーターの動きが大きなヒントになりましたね。
つまり、ヒット後にいかにビーターを早くリリースするかが高速でのプレイには大きなポイントになるということです。
これはヒットした瞬間にビーターをレディー・ポジションに戻し、次の一打に備えるわけですが、ヒット後にビーターをヘッドに押し付けたままにしておくクローズ奏法に慣れている多くのドラマー達にとってはやはり、まずオープン奏法に慣れることが必要だと思いましたね。
Vruk Drummasterを使い始めた時期がちょうど某シンガーの全国ツアーの真っ最中だったこともあり、私は常にVruk Drummasterと共に全国を旅したことになりますが、今ではVruk Drummasterを装着していないペダルほうが違和感がある…といった感があります。
時間のある時にはVruk氏のプレイを思い出して私なりに練習に励んでいますが、ここで私からのヒントを書いておきましょう。
Vruk Drummasterを使いこなす鍵はヒール部のラバー・スプリングにあると思います!試しにヒール部のラバー・スプリングが沈みこむ位踏んでみて下さい!
これは踵だけでも親指の付け根あたりだけでも構いません。そしてヒール部の端や装着部あたり、また、その中間等と色んな所を踏んでみて下さい。
踏み方も上から下に足を落とすように踏み込む、また、斜めに後ろから前に蹴るように踏み込む、そして、少し力を込めて前に押し出すように踏む等、色んな踏み方をしてみて下さい。
そして、その時に本体プレートやビーターがどのような動きをするかをよく観察して下さい。きっと何かが見えてくるはずです!
デモの映像を見た感想として・・・以前スティーガッドが普通のペダルでこれと似た様な奏法でプレイしていたのを見た事があります。
しかし彼はつま先とかかと(heel&toe)をペダルのプレート上を前後に動かす事でプレイしていました。
しかしこのVrukは前後の移動無くそのままのポジションでその奏法を可能にしています。
これは画期的なドラムアクセサリーとして今後、多くのドラマーが取り入れていくであろう製品だと思います。
二本柳 守 (にほんやなぎ まもる) DRUMS
1948年 生まれ 北海道上川郡朝日村ペンケヌカナンプ右の沢出身。上川高校卒。
1976年、松石和宏(Vib)グループにてジャズ界にデビュー。
その後、福井五十雄(Bass)グループ、徳山陽(Piano)トリオに参加。
1979〜83年の間、市川秀男(Piano)トリオに在籍し、スタジオ,
TV、コンサート等多方面に活躍。この頃より、自己のグループを結成し、活動を始める。
1984〜92年の間、今田勝(Piano)トリオに参加。
1985年、このトリオでシンガポール国際ジャズフェスティバルに出演。
1993〜98年、渡辺かづき(Piano)の『Being Of Light』『Eyes Of The Heart』に参加。
1995年から自然環境をテーマに活動しているピアニスト河野康弘の『河野康弘と愉快な仲間』と言うユニットに参加。
2001年このグループで南アフリカにて公演。
1998年から再び市川秀男トリオにカムバック。
2002年3月このトリオによるCD『Perhelion』を、同年7月に『あ、雨が、、、、』をリリースする。
2005年、同トリオにて3枚目のCD『MILKY WAY』を発表。
現在この他に、細野義彦、小谷教夫、山岡未樹、徳山陽、等の
グループにも参加している。また、団しん也、しばたはつみ、等のバックバンドのドラマーとしても活躍中。
1、初めて見た時の印象はどうでしたか?
→今までに見た事がなく斬新なデザインだと思いました。踏み方は容易に想像できませんでした。
2、実際に使った時の素直な感想は?
→思ったよりプレイしやすく高速での三連符系のプレー(モーション)を得るには時間がかかりますが、テンポ緩めのシングルやダブルストローク、に関しては普通のペダルとなんら変わりない安心感も覚えます。ヒールダウン時に普通のペダルと比べてすでにカカトが浮いた状態でのレディポジションになるのも大きな理由のひとつであると思います。
3、どれくらい速くなるとお感じになりましたか?
→僕もまだ時間がかかりそうですが、ツインペダルプレイヤーでない僕でもbbm200の16分はRRLL(LLRR)の足順は到達できるかなというところです。
僕なりのセールストークとしてはVrukに関しては一般的なペダルでワンバスでの16分音符や6連符など習得に時間がかかるものでも、前に書いたように足をベタッと置いた時点ですでにレディポジションになっていることを生かして、アップダウンやモーラ奏法を取得しやすい点→ドドドド ドドドドといった連打はやりやすくなります。
でドラムセットで手足のコンビネーションで複雑なフレーズをプレイする瞬間でも足にそれほど負担はかからないため、結果リズムやテンポが崩れたり姿勢が崩れたりといった点が軽減されるのではないでしょうか。
速くたくさん踏むということは体に無駄な力が入ったり姿勢が悪かったりするとテンポアップは難しい訳ですから。
ドラマーの悩みも人それぞれで個人差あるとは思いますが僕自身レッスンしていて生徒さんからははよく「もっと速く叩きたい」「先生みたいに楽に大きな音を出したい」「もっと両手足をバラバラに自由に動かしたい」「テンポキープ」ができないというビギナーの悩みに関しましても ドラムセットをプレイする場合も体に負担をかけず楽に大きく振るスティックコントロールが必要になり「足」に関しても一緒の事が言えるわけで、もともと人の足は手ほど自由に動く訳ではなく例えば足でモノをつかんだり、お箸を持ったり…やりづらいですよね???
けれど手より足の方が瞬発力があるので、それをいかにスピードに変えていくかという点でVrukをつけると、「姿勢が安定する」のに加え「脱力」しやすいことが大きなポイントでしょう。
バランスよくVrukありのペダル、なしのペダルを使用するとドラムセットを叩く上での足の動きやペダルの踏み方が理解しやすいかも知れませんね
Melting Soul
Leadman
Bass on top music school
Drums-Technique.com











