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BAND-MAID
AKANE
使用機材 : W-5A(オリジナルデザイン)
Wincentとの出会いはレコーディング現場。タム類をがっつり鳴らす激しめの曲を録っていたのですが録り音にしっくり来ず試行錯誤していた際、ドラムテックさんから「試しにWincentを使ってみて」とスティックを差し出され、叩いてみたところ…音に変化が!圧倒的パワー感と、ずっしりと芯のある重さがダイレクトに伝わってきて、タムに限らず、スネア、シンバル、セット全体の音の鳴りが抜群に良くなりました。力強さの中にあるタイトさ。これぞまさに求めていた音!スティック一つでこんなにも鳴りが変わる事に驚かされました。アタックが増す分、音抜けも良くて、バンドメンバーからも「今までより聴こえやすくなった」と言われバンド全体のサウンドもまとまりました。気持ち良く叩けるのでテンションも上がるし、それが自信にも繋がるので最高のパフォーマンスが出来ます!今では私のプレイを支えてくれる大切なパートナーです。出会えて本当に良かったです!
LOSTAGE
岩城智和
使用機材 : W-NT5A
Wincentスティックの一番凄いのはムラのなさです。重さ、木目、反り、湿気てないか?乾燥しすぎてないか?楽器屋で一本一本重さ量って転がして反ってないかチェックして買うという作業から解放されますね笑 あと耐久性もすばらしくいいですね。以前使っていたスティックは、すぱーんと木目にそって折れることよくありました。Wincentはいきなり割れるんじゃなく削れて折れる前に交換。と、ライブでも安心です笑 もちろん音も太くいいです。スネアはもう1~2インチ深くしたの?ってくらい。シンバルも軽くヒットさせるだけでフルに響いてくれる。なので手首や指、腕にかかる負担も減った気がします。叩いた感がめっちゃある良いスティックです!
EGG BRAIN
内田雅人
使用機材 : W-5ACW
紹介していただいたWincent。元々知ってはいたけど、正直、値段が高いスティックとしか思ってなかったんです。けど、使ってみるとあら不思議、めっちゃくちゃイイ!具体的にいうと、他の皆さんが書いている通り、まず耐久性がえげつないほどすごい。全く折れない。ってか20本近くライブで使ったけど、一度も折れない。削れてウェイトが変わってきたから新品に変えたぐらい。そして、スティックの芯がとても詰まっています。ズッシリ感があって折れる不安が全く無いです。力を入れてないのに爆音でドラムが鳴ります。シンバルも鳴ります。でも、力いらないんです。スティックは太鼓を叩く道具なんかじゃなく楽器の一部と分からせてくれたWincentに感謝します。
OLEDICKFOGGY
大川順堂
使用機材 : W-5ART
元々特定のスティックに拘らずに色々使ってきましたが、ここ数年は5Aタイプの物をメインに使用してました。で、周りのドラマーの評判などから、試しに使ってみようかな?と手にとったのがWincentでした。先ず思ったのは、シンバルやドラムセットによって音が違う様に、スティックにも鳴りの違いがあるのだな、と。あと芯が強いんですかね、フルストロークでなくともしっかりと芯からセットを鳴らせます。心なしかパワーも以前より出せてます。抜けも良い。細かいニュアンスのゴーストノートもよりメリハリが付いて、プレイスタイルの幅も広がりそうです。ワクワクするスティック、付き合いが長くなりそうです!
ギルド
宏一
使用機材 : W-5ART(オリジナルデザイン)
このスティックは石で研磨されているのでクラックがほとんど出ない。オープンリムショットをしていてもほぼ出なくてすごく安心してます。クラックは手に刺さったりすることもあるので危険なんですよね。Wincentのスティックはその危険性がない。それにスティック自体の音がすごく良くて、スティックもしっかり鳴ってるなと感じます。パッド練習をしていてグリップの具合を気付かせてくれるところもすごく良い。それくらい握りで音色が変わるスティックです。もちろんライドシンバル、ハイハット共に金物もすごく気持ち良い音が鳴ってくれる。長年、たくさんのスティックを使ってきましたが、遂に見つけた最高のスティックです!
Liberal music band Raft / ex. DOOKIE FESTA
小浦哲郎
使用機材 : W-55F
Wincentの良さは「耐久性」だと思います。え?何??じゃあメチャクチャ硬いんじゃないのって??ところがどっこい、スティックが鞭のように「しなる」感じがするんです。ドラマーなら誰もがライブで経験する「やべえ…次の曲でスティック折れそう」的な第六感は皆無!スネアやタム等のタイコ類が以前より間違いなく鳴るので、メンバーから「お前なんか上手くなったんじゃね?」って言われちゃうこと間違いなし!スティックだけでそんな変わるのー??って疑心暗鬼なあなた!とりあえず1セット使ってみなさいよ。きっとあなたを虜にしちゃうから!…でもなぁ正直言うとWincentが広まったらドラマーの平均レベルまで上がりそうでちょっと嫌(笑)
BOMB FACTORY
SHIRA
使用機材 : W-5A / W-5ART
Wincentと始めて出会ってからというものオレのDrumスタイルが激変した!これまで好んで使用していたスティックは単なる棒っ切れだったのかと思うぐらいの衝撃でした。まず持った感じの密度の濃さ!表現があってるかどうかはさて置き、他のスティックはまるで骨粗しょう症の様である。誰しもが必ず思うであろうこの濃さは他ではまずお目にかかれないだろう!そしてWincentはスネアドラムは基より、タムタムやフロアタムさらにはクラッシュシンバル・ライドシンバル・ハイハットに至るまで鳴らした時の音が最高である。スネアやタム、フロアに関しては太鼓本来の持ち合わせてるポテンシャルを最大限まで引き出すことができる。大きく音を出したい時や細やかなフレーズを聞かせたい時でも今までと同じストロークやパワーで出音がデカく、自分の耳に生音がダイレクトに飛び込んでくるのでニュアンスがつけやすい。金物に関してもクラッシュシンバルは「これぞクラッシュ!」という音を出すことができるし、ライドシンバルのカップショット時の鳴り、ハットの粒立ちの良さ!どこをとっても文句のつけようがない代物それがWincentのスティックある!それに加え商品のバラつきが殆ど無く、安定感がとてつもなくある。オレはスティックの重量は44g~48g以内と決めてるが重量がシックリきててもスティック自体がグニャグニャでは到底叩く事が出来ませんがその点Wincentは今の今まで100発100中で真っ直ぐの仕上がりなのです。この仕事芸にはタダタダ脱帽です。これからもWincentとは長い付き合いになるであろう!そして良き相棒、パートナーとしてオレを支えてくれるだろう。最高峰のスティックという名の楽器である!
NOAHTIC / harshrealm
Tatsuya Yagami
使用機材 : W-5B
Wincentが日本に上陸した頃からW-5Bを愛用しています。試した途端、打面にめり込んで鳴らし切るようなパワー感と圧倒的な音の太さに驚きました。密度の高さを感じますが、バランスが良いので持ち重りはしません。また、このスティックを初めて手にする方は光沢のあるフィニッシュを見て「手汗による滑り」を懸念すると思いますがこれも全く心配ありません。汗をかく程しっかりグリップさせてくれます。皆さんが今使っているスティックに特に不満は感じていなくとも、Wincentは一度試す価値のあるスティックだと思います。そして、虜の一人になって下さい。
Independent
橋谷田真
使用機材 : W-5AM
北欧・スウェーデン、どんなイメージを抱きますか?針葉樹林・白夜など、自然に溢れた美しい国。「スウェーデン発のスティックがあるよ」と、日頃からお世話になっている楽器店のお友達からワンセット頂いたのが、Wincentとの出会いでした。ドラマーにとってスティックとは、消耗品の一つと片付けてしまう事は出来ない、僕と楽器をつなぐもの。選んだ楽器もスティックによって違う表情をみせる。だからこそ、スティック選びは慎重になるし、ころころ浮気も出来ません。手に馴染んだスティックがあると、新たな出会いの機会も減ってしまいます。とても幸運な巡り合わせで初めて手に取ったWincentは一言で、もっちりスベスベ!!なんともチープな表現ですが・・・いままで触れてきた色んなスティックには無い感触。手触りが良く、加工がとても丁寧なイメージを受けました。Wincentのストーンテクニックとワックスの実力を、触ったその時に感じ、これは!!すぐにapplecorejapan代表の仲野さんを紹介して頂き、ツアーの途中で直接お会いする機会を頂きました。北欧の職人さん達による、樹の選びから設計・加工へのこだわり。そこから生まれる、手触りと耐久性。そして音。Wincentのコンセプトを伺い、さっそく数種類のスティックとロッド・ブラシをツアーに連れて行き、使わせて頂きました。手触りは、全てのラインナップで初めて触ったときのアノ感触。さらにウェイトとバランス・ピッチの誤差の少なさに、加工だけでなく出荷に至るまでの細かなこだわりを感じ、耐久性、折れる・反る・欠ける。長持ちさせようとしても、肝心の音がこもる・変わる、Wincentにも必ずその時は来ますが、今まで使ったどのスティックよりも長持ちしています。そして音。あえて言葉で表すなら、"楽器が鳴っている。" ドラムには芯が増し、シンバルでは高音がキレイに響く。Wincentから受け取った僕のイメージは、ナチュラルに楽器が鳴るそんな音でした。木工の国スウェーデン、職人さん達の技術とこだわりを感じながら、良い音をこの"楽器"で追求したいと思います。
羊文学
フクダヒロア
使用機材 : W-7AM
僕がライブやレコーディング等で使用しているのは7Aのメイプルスティック。軽く扱いやすく軽過ぎず重過ぎず三点をしっかりとプレイング出来ます。シューゲイザー ニューゲイザー ドリームポップ ダウナーポップ オルタナティブな楽曲とも相性が 良くWincentの特徴でもある耐久性の面も優れています。メイプルスティック自体の響きの影響からシンバルの音色のクオリティを高めると同時にライドシンバルを鳴らした際のサスティーンや余韻も良いです。デザインも好きで視覚的にも聴覚的にも良いです。バンドマンのアイデンティティを強調してくれます。ドラスティック要素が詰まってます。

Independent
三浦晃嗣
使用機材 : W-5A / W-19R / W-33M
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Independent / COYOTE MILK STORE / SMTM / ex.psysalia physalis psyche/Lillies and Remains/TERROR FAMILIA
宮内告典
使用機材 : W-55FXL
スティックを選ぶとき、そのときの自分の体、プレイスタイル、サウンドにあっていることがとても大切だと思っています。僕はメープルの5Bを使っていて、全体のバランス、重さ、重心の位置が体が細めの僕でも芯のあるよいサウンドが出せるところがとても気に入っています。メープルという材質は個体差が激しく今までそれが悩みでした。Wincentは職人さんが材質にかなりこだわって作っているので個体差が少なくかなり信頼して使っています。正直、最初の10ペア使ってみて驚きました(笑)メープルでこのクオリティなら!と思い今後色々試してみる予定です。耐久性、バランス、信頼感。Wincentオススメですよ〜!!
Versailles
YUKI
使用機材 : W-5A
Wincentを初めて握った時の、手と一体化したような感覚は驚きでした。表面のコーティングや重心のバランスが抜群に良いし、他のスティックと比べて握ってみると、しっかりと芯があって『木が詰まってる!』という感じが分かると思います。僕は今までナイロンチップのスティックを使用していたので、アタックや粒立ちを心配していましたが、実際に叩いてみると全然太いしデカいし抜けるし、スティック全体で鳴らしている感じがします。逆にシンバルを優しく叩く時もやりやすくなったから、ドラムトータルでの音が良くなりました。ツアー中にスティックを変えたのですが、それを伝えてないPAさんから『いきなり音が良くなった』と言われたので間違いないです!耐久性も凄くいいので演奏中の安心感もあるし、最高のスティックに出会えました。スティック選びに悩んでる人がいたら是非おすすめしたいですね☆
SHADOWS / GARLIC BOYS
RYO
使用機材 : W-557(オリジナルデザイン)
楽器屋に行ってWincentを見たら他の同じ太さのスティックとよく比べて頂きたいです。まず明らかにWincentの方が重い。これは密度がWincentの方が濃い証拠です。それは置いてあるパッドを叩いたら更に確実にわかります。これは折れないな。という安心感、芯の強さが手を通して伝わってくる事でしょう。更に、床で転がすなり頭をスティックで軽く叩いてピッチを聞くなりしてると、1セット1セットのばらつきがほとんどないことが分かるはずです。そして使い続けて分かる事は、ハズレがないんです。10分くらい叩いたらスパッと折れるなんて経験あると思いますが、Wincentはそういう折れ方がなぜ起きるかは製作段階にある事を知っているから従来の製作方法をとっていないというのです。コストパフォーマンスが良すぎて、ドラマーに優しく、楽器屋さん泣かせのスティックであると思います。楽器屋に行って1本1本良いスティックを選別する暇があったら適当にWincentを買ってその時間を練習に当てた方が懸命です。どれを買っても個体差も無く間違いないから。そして改めてドラムセットを叩いた時にまた驚くと思います。しなやかで強い芯を持つスティックが生み出すパワフルな音量、音ヌケのよさに。
Independent
Louis Sesto
使用機材 : W-2R(ROCK)
今まで色んなスティックを使ったり試したりしたけど、ここまで違いを感じたのはWincentが初めてでした!ハードロックやヘヴィメタルのよう なハードヒットを要するドラムスタイルにおいてもWincentはかなりの耐久性を誇るタフなスティックです。ともかく長持ちするし、なかなか折れない。お気に入りは5BXL。通常の5Bと同じ太さや重さで少し長いスティックが欲しくても、何気にちょうどいいサイズのスティックが存在しない。5Bより長い物を探そうとすると太すぎたり、重すぎたりして使えない。そんな悩みを解消してくれたのもWincentの5BXLでした。ス ティックのバランスも手触りも最高。もはやWincent以外には考えられない!!